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勝つのはどっちだ!大統領選の行方を考察してみた

こんにちは、Tamappeです。

本日は、世の中を騒がしている非常にホットなトピックである米国の大統領選について考察してみたいと思います。明日11/3が大統領選になります。もしかすると11/3にまだ大統領が決まらないかもしれない噂もあります。

大阪都構想選挙もありましたが、第1回目の結果と変わらず否決されるだろうなと予想していたところその予想通りに否決されていました。変わる可能性が一番あったのは第1回目の橋下大阪市長の時でした。なので、実は大阪都構想については終わってから結果を確認しただけでした。

今世界中の関心があるのは米国の大統領選です。世界中の投資家がこの選挙に固唾を呑んでいます。それぐらい興味深いのです。

Youtubeに10月の投資トピック総まとめの動画

この記事を執筆している最中にYouTuberのリベ大の両学長が10月の投資トピック総まとめの動画を上げてました。アフターコロナからずっとYouTubeの動画を見ています。

今の状況下ではバイデン氏が優勢かなという印象ですね。このまますんなりいけばバイデン大統領が誕生することになります。

トランプ現大統領も劣勢ではあって、10月初旬にコロナに感染しつつも2,3日で退院できたということで最後に大逆転して再選される可能性もありました。ちょうど、10月1日はなかなか凄いニュースが立て続けにおきましたので記事を書いていました。

東証と石原さとみとトランプ大統領が一つに交わる時と大統領選の行方

(あれからもう1ヶ月経っているんですよ。時の経過はとても早く感じます。)

今欧米で劇的に流行しているコロナ感染爆発によって、トランプ大統領の発言にあった「これ以上コロナ感染者は増えないし対策している」というメッセージが破られています。

その影響でトランプ支持者がグッと下がっているんだと思います。もし仮に欧米でのコロナ感染爆発がなければここまで劣勢にはならなかったかなと思ってます。

注目している銘柄

米国大統領選で大きく米株が下落していてとうとう株の下落トレンドが近づいています。先月末にGAFAMの決算発表がありましたがGAFAMの中では唯一Googleのアルファベット株が上昇するという結果になりました。他の株は-5%ほど下落していました。今まで封印していた投資についてもちょっとずつ周辺情報をリサーチするようになりました。

本当は積み立てNISA全振りだけで十分で投資に手を出したくありませんが、株のバーゲンセールが起こっているとなれば話は別です。例えば、ZARAで買い物している最中に隣のH&Mでバーゲンセールしていると見逃せない気持ちと同じように、大統領選で普段割高な株が20%OFFや30%OFFなんてされてたら無視するなんてツライです。

簡単に直近の注目している株価をリサーチすると

Apple株

テスラ株

Zoom株

Amazon株

という感じで、Amazon株は1株購入するだけでも30万円ほどかかってしまうというとんでもない株価になっています。

大統領選でのリサーチ

そこでトランプ大統領が再選したときのシナリオとバイデン大統領が誕生したときのシナリオを本当に軽く考察してみました。

僕の基本的な情報はツイッターのGoemonさんのツイートを追っているだけです。

基本はこの人だけを追っています。

まずトランプ大統領が再選されたら、大統領選が終わるまでは米株がジリジリ下落しているだろうから下落トレンドが終わったタイミングで米国高配当ETFを買い漁ると思います。

ただそれだけです。

バイデン大統領が誕生した場合のシナリオは、バイデン大統領のマニフェストが再生エネルギーや環境エネルギーに注力することです。

なので、環境・クリーンエネルギー関連の銘柄の株価が上昇するだろうという予想になります。具体的にはテスラや中国のエネルギー会社がパッケージングされたETFが上昇するだろうみたいな。

そのため、大統領選が終わって下落が止まったタイミングでこういった環境・クリーンエネルギーをパッケージングしたETFを買い漁ろうかなと思っています。

ただ怖いのはバイデン大統領が誕生した場合トランプ現大統領が最高裁に不服の申立をした場合です。大統領選で最高裁への申立ってそもそもできるんかいという話なんですが、米国の選挙では法による制裁が適用できるみたいなのです。

バイデン氏側は民主党で、かつ今回は郵便形式ということで選挙の不正が行われる可能性があるみたいで、この不正疑惑を使って高裁に申し立てをするんだとか。

この場合、選挙の行方ってどうなるんでしょうかね。

おそらく、この最高裁への申立も却下されそうな気がするんですよね。

となるとその最高裁への申立が却下された時点で、バイデン大統領の爆誕するのですがこの結果が出るのは「いつなの」って感じで市場がカオスになるはずです。

論点はどちらが大統領になるかどうかではなく、「いつ」大統領が確定するのかが市場が知りたいポイントらしいです。なので、仮に明日11/3が大統領が決まる日ですがこの日に決まらず今月ダラダラとしていたらその間は株式市場がカオスになって下降トレンドに入るらしいですね。

大統領選後の気になる銘柄

さて結局どちらかが大統領になるわけですから、大統領選が終わったら次の銘柄でも仕込んでみようかなと思います。

トランプ大統領が再選された場合

  • QQQ (ナスダック市場の高配当ETF)
  • VTI (S&P銘柄の高配当ETF)

バイデン大統領が誕生した場合

  • QQQ
  • ICLN (クリーンエネルギーをパッケージングしたETF)

or

  • QQQ
  • QCLN (テスラ株も含まれた中国・米国のクリーンエネルギーのETF)

このパターンしか思いつきませんでした。別にこれが正解というわけではなく今週ザックリリサーチして考えた結果になります。

今日はここまでになります。

それでは、バイバイ。

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都内で働くiOSアプリエンジニアのTamappeです。 当ブログではモバイルアプリの開発手法について紹介しています。メインはiOS、サブでFlutter, Android も対応できます。 執筆・講演のご相談は tamapppe@gmail.com までお問い合わせください。