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休日の集中力の密度をグラフ化してみたら驚いた

こんばんは、Tamappeです。

今回は休日に色々作業していたら気づいたことを話してみます。

休日の仕事の集中力の密度をグラフ化してみた

ズバリ、平日は本業でメチャクチャ集中できるのになぜか休日だとあの馬鹿力が出ない原因について考えてみました。遊びでSketchでグラフを作ってみました。

このグラフは1日の作業中の集中力度について表しています。

x軸は開始時間と書いていますが「作業時間」の事を指しています。y軸は集中力を表しています。100%は完璧にその作業にのみ集中している状態を表しています。僕の場合、休日は1回作業し始めたらぶっ通しで2時間ぐらい集中していますので「1set2時間」という単位で捉えています。

だからといって、1日に4setや5setできるかと言われるとできません。後半の3set目で全然集中できなくなるので3set終えた段階で、それ以上作業ができなくなります。

1日平均3setです。(つまり、6時間)

このグラフはその3setでの集中力の密度を感覚値で表示させてみました。結果としては3set目の最後の2時間は最初の1setの「25%」しか集中できていないことに気づきました。

これは自分にとって割とエポックメイキングみたいに感じています。

ちなみにグラフに色をつけたのは、視覚化しやすいと思ったからです。緑色は集中力に対する満足度が高く、赤色になるほどあんまり集中できてないなということが分かるようにしてみました。

今までは3setそれぞれに重要なタスクを振っていましたが、そうすると3set目(4~6時間目)は既にあまり集中できていないことになります。要するに集中力に粗があるのが分かりました。

そうなると結構重要な作業は最初のsetに持っていき、集中力しなくていい軽い作業は最後のsetに回したほうが1日の作業クオリティが向上しそうですね。

これからはこのグラフを心に留めて、スケジュール管理を見直そうと思いました。

1週間における集中力度をグラフ化すると・・・

で、これについて僕としては自分のライフスタイルの見直しとして我ながらよく分析してるなぁと思ったのですね。

では、今度は1週間の作業の集中力度をグラフ化したらライフハック的にもっと仕事をこなせるやり方見つかるんじゃない?って興味が湧くんですよね。

 

それでもうちょっとSketchで分析してみようと思ってチャカチャカとグラフ化しようとしたら・・・

止めました。

これは直感的に視覚化すべきじゃないなと判断しました。こういうのはパンドラの箱と同じです。開けてはいけない代物です。

今日は一番上のグラフを共有したいだけでしたので、これで終わりです。

それでは、バイバイ!

自分への備忘録として

最後に将来への自分に向けての備忘録として、1週間のうち水曜日にガッツリ睡眠とってくださいということを伝えたい。水曜日に8時間ぐらいガッツリ睡眠とったら木・金も寝不足になることなく1週間のパフォーマンスが一定になることに気づきました。

なので、水曜日は仕事が終わったらすぐに寝ましょう。

 

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都内で働くiOSアプリエンジニアのTamappeです。 当ブログではモバイルアプリの開発手法について紹介しています。メインはiOS、サブでFlutter, Android も対応できます。 執筆・講演のご相談は tamapppe@gmail.com までお問い合わせください。