新年あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。Tamappeです。
ついに2021年が明けました。コロナ時代2年目に突入しました。本当に2020年は色々な意味で節目だったと思います。色々な概念や風習が武漢由来のコロナウイルスによって破壊されてしまいました。
新年初っ端のエントリーですので、今皆が注目している3つの話題
- 2回目の緊急事態宣言の予想
- オリンピックの予想
- コロナウイルス現象の結末の予想
について僕なりに「当たらない」予想してみようと思います。
全部めっちゃ難しいテーマです。ぶっちゃけ当たる気がしないですし全部重いテーマというのが何とも。
2回目の緊急事態宣言が起きるかの予想
これは直近でのホットなトピックです。そして予想することがそもそも難しいですし、現地点でも誰もわからないと思います。
これについては早速、小池都知事が菅首相に対して仕掛けました。
緊急事態宣言起きるんでしょうか。やる気があるんだったら先月の12月の中旬ぐらいに発動していたと思うんですよね。というのも、今年は延期になっていたオリンピックが開催される予定の年で開催の決定は遅くても4月までに決断しないといけなかったはず。
で、今の感染者数を考えると2月や3月に実施してもオリンピックを開催する前提でも間に合わないと思うんですね。
今月は1月で受験シーズンでセンター試験がある月ですよね。1月中に緊急事態宣言するとこのセンター試験はどうするんだという問題もあったりします。センター試験は「密」ですから。センター試験があるために緊急事態宣言は発足できないかな。
とするとやっぱり2月か3月にやる感じか。ちなみに1月もこのまま放置を続けると感染者数は指数関数的に1000人を超えることは想定されていて、医療崩壊はもう目前という感じでほとんど崩壊します。
多分、医療崩壊したことを悟って2月3月にまとめて緊急事態宣言をする感じ。これが今の予想です。
オリンピックの予想
今年にオリンピックを実施すると世界中のコロナウイルスが結集するという何とも不思議な現象が起きます。
多分、開催できないのでIOCか日本のどちらかが「中止」宣言するという流れなんですけど、日本は予算的に損失を被るので絶対に「中止」宣言はしないのでIOCが「中止」を宣言するという流れ。
これは割と固い予想だと思う。
コロナウイルス流行の結末の予想
まずコロナウイルス流行の結末についてです。先月にイギリスの変異種が発見されたので、去年に最悪を想定していたウイルスの変異の可能性が確定しました。
2020年最後の置き土産が変異種登場というのが実にアフターコロナ時代を物語っているように思います。
考えられること
ファイザーが開発したコロナワクチンが先月大晦日にWHOによって承認されました。
それに伴って1月下旬から世界中にワクチンが配布されることになります。このワクチンが変異種にも効果があればあとは輸送するだけですのでうまくいけば今年の年末、遅くても来年の春頃には解決されるだろうとは思います。これが一番理想的な結末です。
しかしコロナウイルスは時間の経過に伴って突然変異する可能性があります。長期戦になるとそのワクチンが効かないウイルス、つまりワクチンの耐性を持ったコロナウイルスも登場するかもしれません。なんせ、既に世界中では数種類のウイルスがいるそうだから。
そうなってくるワクチンvsコロナウイルスみたいな感じでイタチごっこになりそうな予感です。この場合は、長期戦になりながら2,3年の時をえて現在の季節性のインフルエンザと同じカテゴリーになるのではないか。これが最悪だった場合の結末です。
ということで今年一発目のエントリが何とも重たい話しですが、僕なりに3つのトピックを予想してみました。
今年の年末にはそれぞれの予想の結果が出ていますので、ある意味一年後が楽しみです。
それでは、今年も宜しくお願いします!