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AfterShokzのワイヤレス骨伝導イヤホンが最高な件

こんにちは、Tamappeです。

とうとう、AfterShokzのAeropexを購入してしまいました。つい最近、ゲオ製の骨伝導イヤホンを購入したばかりなのに・・・。

だが、悔いはない。

最近、ガジェット系のアイテムを購入する回数が増えてしまっています。

購入はAmazonではなく楽天市場でした。

 

理由はふるさと納税で貯まったポイントを使いたかったから。ふるさと納税様様です。だいたい4000Pぐらい利用して購入したのでかなり安くなりました。さらに、楽天ポイントの還元で約10%ぐらいがポイントとして戻ってきます。

アマゾンで購入する場合はこちらですね。

AfterShokz自体は骨伝導イヤホンで有名なブランドです。他にテレワークに特化したイヤホンも売っています。これは最後に紹介します。とりあえず、Aeropexをしばらく使ってみてマイク機能で物足りないと思ったらテレワーク用のものを購入しようと思います。

ゲオ製のイヤホンも良かったんですけどね。お金に余裕がない場合はゲオで十分ですね。ゲオのワイヤレス骨伝導イヤホンのレビューは以前に執筆しています。

骨伝導ワイヤレスイヤホンはリモートワーク時代の最適解かもしれない

Aeropexのレビュー

Aeropexを使ってみて、改めてゲオ製の骨伝導ワイヤレスイヤホンで物足りないと思った点を書いていきます。つまり、Aeropexにできてゲオ製のものができないことです。

音漏れが激しい

これは大幅な減点対象でした。

現象としては音楽再生中に骨伝導イヤホンを頭から外した時に音楽が聞こえるかどうかです。ゲオ製骨伝導イヤホンはバッチリ音漏れしていて、Aeropexは音が聞こえません。不思議な気持ちです。

9月末に緊急事態宣言が解除されて、今月からオフィス出社する日も出てきました。オフィスで作業する時にゲオ製の骨伝導イヤホンを使うと周囲にどんな音楽を聴いているのかが筒漏れです。

半径5~7mぐらいまで音は聞こえるような気がします。一人で作業している分では問題ありません。

あとAeropexは電車に乗っている時もなんとか聴くことができました。同じ音量でゲオ製のイヤホンだと周囲への音漏れは激しい気がします。やったことないけど。

マルチペアリングが効かない

これはそんなに重要ではないですがAeropexを使ってみると、やっぱりないよりあった方がだいぶ楽ですね。Aeropexはオプションでマルチファンクションモードがあり、最大2台の端末までペアリングが可能でした。

また、最大2台でそのうち1台をオフにすると別の端末にも接続することができます。例えば、端末AとBに接続していたとして、端末Bの接続を切ると別端末Cへの接続が可能です。なので、使わない端末は接続を切るかBluetoothをオフにすれば別端末へペアリングできました。

僕の場合は、いちいち接続を切るのは面倒なのでBluetoothをオフにして対応させています。ゲオ製のものだと一回一回端末の接続を切断しないと端末の切り替えができないため不便を感じました。

マイク機能がなかった

ええ、なかったです。

Macの「システム環境設定」の「サウンド」の「入力」タブでマイクの切り替えができますが、ゲオ製の骨伝導イヤホンは表示されていませんでした。ガックリ。

最近まで「入力」と「出力」の違いを理解していませんでしたが、「入力」はマイクの機能で「出力」はスピーカーのことでした。ですので「入力」にイヤホン端末名が表示されなければマイク機能がないことと同じです。

なので、テレワークで使う場合は向きません。

テレワーク用に特化したイヤホン

ちなみにAeropexはマイク機能があるのでギリギリテレワークにも使えるイヤホンですが、AfterShokzにはテレワークに特化したイヤホンもあります。

Aeropexにはマイク機能がありますが、マイクの部分が耳に近い箇所に存在するせいで少しだけマイクの音質が遠くなるみたいです。その点、OpenCommはマイクが突起部分になってて口元に近づけられるのでよくマイクの入力値が正確になるのだと思われます。

今度、資金に余裕が出ればこちらのイヤホンも試してみたいなと思いました。

それでは、バイバイ。

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都内で働くiOSアプリエンジニアのTamappeです。 当ブログではモバイルアプリの開発手法について紹介しています。メインはiOS、サブでFlutter, Android も対応できます。 執筆・講演のご相談は tamapppe@gmail.com までお問い合わせください。