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トラックボールで楽してYouTubeを視聴する

こんにちは、Tamappeです。

最近ワイヤレストラックボールにハマっています。

トラックボールというのはマウスに球上のボールが付いていて、親指でボールを転がすとカーソルが移動するものです。

トラックボールマウスを使うようにしたのは肩こり対策です。

今までMac搭載のトラックバッドを駆使してきましたが、肩が凝りやすいみたいで健康のために色々考えるようになりました。

トラックボール

購入したのはERGOから登場しているM575Sのトラックボールです。

値段は大体5000~6000円ぐらいです。

ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S
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スペック

このワイヤレストラックボールのスペックは次の通りです。

  • 基本はトラックボール
  • 接続方法は USB (有線) / Bluetooth (無線)
  • 単3電池 (寿命は20~24ヶ月らしい)
  • Logi Options というPC連携アプリを利用するとアプリに応じて3つのショートカットを登録できる

Bluetooth接続自体は遅延なくカーソルが動いてくれてます。

USB接続を利用したいときは、type-cコンバータを持ち合わせているのでそれを使って接続しています。

トラックボールの操作感自体は人を選びます。それぐらい操作が割と難しいです。

マウスやトラックパッドの場合は正確に動いてくれますがトラックボールの場合は上下左右の概念がないので転がし具合に慣れる必要がありますね。

一通りの操作に慣れたので、4つ目の3つのボタンのショートカット機能のカスタマイズをするようになりました。

YouTubeでのショートカット

それでこのワイヤレストラックボールのショートカット機能とGoogle Chromeの「ショートカットを作成」機能を組み合わせると、快適なYouTube視聴環境で出来上がりました。

ショートカットに登録した機能は次の三つです。

  • 動画の「再生/停止」 (Spaceキー or k キー)
  • 動画の「5秒進む」(→キー (右矢印キー))
  • 動画の「5秒戻る」(←キー (左矢印キー))

これでChromeのショートカットでYouTubeを開いた後はだいたいの操作をトラックボールマウスから行えるようになりました。

これまではiPhoneやiPadでYouTubeの動画を見ていましたが、それだとベッドの上で寝転がりながらでも視聴できていました。これだと姿勢が悪くなり健康に悪いという罪悪感を感じるんですね。

このトラックボールを導入したことで、座りながら視聴した方が体力が削られにくいこともあって健康に良いかもと思うようになったんですね。

リモートワークがいつまで続くか分からなくなってきていますので、少しでも疲れにくいデスク環境にすることを模索しています(笑)。

ABOUT ME
tamappe
都内で働くiOSアプリエンジニアのTamappeです。 当ブログではモバイルアプリの開発手法について紹介しています。メインはiOS、サブでFlutter, Android も対応できます。 執筆・講演のご相談は tamapppe@gmail.com までお問い合わせください。