【目次】
振り返り
こんばんは、Tamappeです。
もう7月も中盤に差し掛かっていますが、まだ2020年の前半を振り返っていませんでしたので今日は2020年前半の振り返りを行います。
1月に行ったこと
ふと、何を思ったのかいきなりFlutterを触ってみたくなった。
僕の生活スタイルは1年間で1つのテーマを学習するスタイルです。その1つのテーマをFlutterに決めたのが1月でした。
ただFlutterを学習するだけなのはもったいないのでなんかテーマを決めたのが
「iOSエンジニア視点でFlutterでアプリ開発を学習してみたら?」
ということで割と面倒くさいFlutterでiOSアプリを開発する学習記録を残していくことにした。
これなら近い将来FlutterをするiOSアプリエンジニアが増えてきたら僕のブログが読まれるじゃん!と勝手に思ってた。
ちなみにブログを続ける自信がなかったので1ヶ月ぐらい隠れて記事を投稿してた。
それからブログを投稿する習慣を付けたかったのでとりあえず2日に1回更新するように心掛けていた。
このときに参考にしてた本はこちらの本です。
Android/iOSクロス開発フレームワーク Flutter入門
- 作者:掌田津耶乃
- 発売日: 2018/09/14
- メディア: 単行本
この本は昨年、会社の福利厚生で購入した本だった。
去年(2019年)はそろそろFlutterがiOSアプリエンジニアでも流行り出すでしょということで予め購入していました。
その後積ん読になった・・・。
この本で学習した知識を通してさらにUIKitだったらこう作るよね?
という視点で記事を書いていた。
1月は7記事ぐらい投稿していた記憶があります。
2月に行ったこと
2月はまだコロナウイルスが騒がれていなかったような記憶がある。
ダイヤモンド・プリンセス号でコロナウイルスの集団培養が起きてコロナウイルスの感染力を目の当たりにしたような印象だった。
まだまだマスクなしで外出していた時期だった。
2月のブログの更新は2日に1回ペースでこっそり続けていた。
中旬ぐらいにコンパスイベントpotatotipsのイベントがあったのでそれに参加したのを覚えている。
初のpotatotipsでの登壇でした。
iOS Tips発表枠で参加しました。確かUIAlertControllerの制御をテーマにして登壇しました。
Androidの登壇者はFlutterネタが多かったです。
あまりに多かったので、このタイミングでノリでツイッターで実はFlutterを学習していることをツイートしてしまいました。
これで逃げられなくなったのを覚えている。
2月の終わり頃にはFlutterの本が終盤でRSSアプリを作ってた。
3月に行ったこと
この頃になると日本でもコロナウイルスの流行が見逃せなくなったからか世間が騒がしくなってましたね。
どっちかというとパニックになっていた印象があります。
マスクは2月上旬で既に売り切れで仕入れることができなくなってたので引き続きコンビニや薬局で品切れになってました。
アプリ開発はFlutterでの操作に慣れてきた頃でSketchで4択クイズアプリを作る企画をしていた。
Flutter本が完了してUdemyで手頃な動画を探してその動画に沿ってコードを写経していた。
参考にしていた動画はこちらです。
動画を見ながらデザインをアレンジして4択クイズアプリを開発しながら記事を作っていた。
書き慣れてきたので土日に記事を作り溜めして2日に1回ペースで記事を投稿するようになった。
そういえば、2月まで1日平均3時間以上Switchのスプラトゥーン2をプレイしていたゲーム中毒問題は
会社の人にSwitch本体ごと譲渡したことで解消されたな。
プレイ時間はたしか3年間でトータル2000時間には達すると思うので、
この時間を別のことに集中してたらまた違った人生を歩んでいたに違いないと思っている。
今振り返ればブログに投資していたら何記事出来たことやらと思っている。
4月に行ったこと
4月に東京都で緊急事態宣言が発令されたので会社も突如リモートワークが導入されて在宅ワークになった。
世間的にはリモートワークとテレワークという言葉が流行りだした時期です。
気分の切り替えとして朝イチにレッドブルを飲む習慣を付けた。
この時は会社も世間も状況の入れ替わりが激しなったので業務後にしていた事を覚えていなかった。
人生でそうそうない在宅ワークが始まったのでYouTubeで動画を見るようになった。(これが一番今でも影響を受けている)
印象に残っているのはYouTubeにFlutterのライブコーディングの動画が沢山あったので、
これからFlutterを触る方はYouTubeの動画だけで十分な気がしていた。
Flutterでのアプリ開発はネタ切れ感があったので上司に相談したところ、
AppleMusicのクローンアプリを作ってみればということでSketchでデザインを作ってクローンアプリ開発を始めました。
5月に行ったこと
5月のゴールデンウィークまではひたすら色々なブログを書きまくっていた。
スプラトゥーン2のプレイ時間をブログ記事執筆に当てていれば・・・
とこのときほど後悔したことはなかった。。。
5月中旬はiOSアプリエンジニアの堤さんがキャンプファイヤーでなんかするということだったので、
日頃お世話になったような気持ちになったので寄付しました。
寄付してからオンラインサロンだったことに気づいてとりあえず登録作業だけ済まして放置してた。
Flutterでのアプリ開発はAppleMusicクローンアプリ開発が飽きてきた頃で
オリジナルアプリとしてナンバーズアプリを作ることに決めた。
今振り返れば、AppleMusicアプリの延長でYouTubeのAPIを使って動画のまとめアプリに改変すればよかったと反省している。
この時が一番Flutterでのアプリ開発で楽しかった時期だったかもしれない・・・。
6月に行ったこと
6月から放置していた堤さんのサロンでちょっと活動してみるようになりました。当時は質問チャンネルがあってそこに質問するとzoomミーティングで取り上げてくれるということでした。
そこで試しに「エンジニアとして有名になるにはどうしたらいいか」みたいなエンジニアとしてのプレゼンスの上げ方について質問したと思います。次のミーティングでは実際にブログ記事のレビューをして頂きました。
去年だったらタイムチケットで8000円ぐらいで売られていたようなサービスを月額1000円でやって頂けるってなかなか凄いことだよな、と思ったのが当時の感想です。
またサロン内では今年5月からエンジニア未経験でiOSアプリエンジニアを目指している岡さんを見つけた。本当は「出会った」という表現が正しいはずなんですが、当時は「見つけた」という感覚でした。
情報発信で有名になるからにはやっぱり「教育」に力を入れたいと思っていて、ちょうど駆け出しエンジニアのレベルらしい岡さんの成長を見守りたいと思い、堤さんの許可を得て岡さんをこっそり教育するという裏プロジェクトを企画した。
6月は週1ペースでGoogle meet のオンライン通話アプリを使ってレクチャー的なものを計4回ぐらいしたと思う。なので、通常のFlutter開発の他に裏企画も発足したので6月ぐらいからメチャクチャ忙しくしていた自分がいました。
全体の振り返り
思い返せば、2020年の前半は
- Flutterでのアプリ開発のスタート
- ブログ活動の本格開始
- オンラインサロンでの活動
- ゲーム中毒の解消
となかなか人生の分岐点になりそうなイベントばかりが起こっている。
半年前はまだスプラトゥーン2でゲーム中毒になっていたんだな。。。
あのゲームは極めれば極めるほどストレスが溜まるというなかなかの鬼畜ゲームだったのでそれを辞められたのは凄い大きい。
ブログ活動にFlutterなんで2020年は生活習慣がガラッと変わった年になったと思う。
ということで締まりが悪いですが色々振り返れたんでこういうのも悪くないと思いました。
それでは、バイバイ!