Flutter

Mac環境でのFlutterのインストールと環境構築

Flutterのインストールと環境構築

基本は公式のインストールページを見ながら作業しましょう。

SDKのダウンロード

画像の青いボタンをクリックしてダウンロードします。

次にターミナルを起動して次のコマンドを叩いてHOMEディレクトリに移動します。思考停止して次のコマンドを叩きます。

cd ~/development
unzip ~/Downloads/flutter_macos_1.22.3-stable.zip

2行目のDownloads/xxxxのxxxの部分はダウンロードしたzipファイルを指定しましょう。

するとfinderから自分のディレクトリに移動するとdevelopmentフォルダまで移動するとflutterのディレクトリが存在することがわかります。

パスを通す

次にパスを通すという作業をします。

思考停止して次のコマンドを叩いて、bash_profileを開きます。

vi ~/.bash_profile

私の場合、色々書いていますが、大事なのは赤枠で囲った部分を挿入することです。

export PATH="$PATH:$HOME/development/flutter/bin"

「i」を叩いて挿入モードに切り替えてコピーペーストします。

挿入が完了したら「esc」キーを叩いて、「:wq」で上書き保存します。

このあと、次のコマンドを叩いて読み込み反映させます。

source ~/.bash_profile

ちゃんと反映されているかどうか、次のコマンドを叩いて見ます。

flutter doctor

こんな感じのものが表示されたら成功です。

Android Studio側の設定を行う

次にAndroid StudioのFlutterの設定を行います。Configureから「Preferences」と「Plugins」のどちらでもいいですが、今回は「Preferences」を開きます。

PreferencesからDartとFlutterの2つのプラグインをインストールします。

インストールが完了したら「Restart」で再起動を書けます。

これでメニューに「Create New Flutter Project」が追加されるはずです。

これでFlutterのインストールが完了します。

 

 

 

 

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都内で働くiOSアプリエンジニアのTamappeです。 当ブログではモバイルアプリの開発手法について紹介しています。メインはiOS、サブでFlutter, Android も対応できます。 執筆・講演のご相談は tamapppe@gmail.com までお問い合わせください。